アンダマン諸島

2011年1月6日

インド滞在中、アンダマン諸島で1週間の休暇を取りました。主目的はダイビングです。ポートブレアという中心地からフェリーで2時間ほどのハブロック島でほとんどの時間を過ごしました。私たちが経験した断片的な出来事をいくつか紹介します。

  • ダイビングは良かったですが、サバ島ほどではありませんでした。視界はあまりよくなく、サンゴは数年前の暖水によって白っぽくなっていました。それでも、たくさんの生物が見られる素敵なダイビング体験でした(以前、この場所を訪れたダイバーからは視界が良いとの声がありましたので、私たちが訪れた時期は運が悪かったのでしょう)。
  • ハブロック島で事業を展開しているダイブ事業者,Dive Indiaでダイビングを行いました。当社が経験したことのあるダイビング事業者の中では、フレンドリーかつよく組織されていて最高の1つでした。この地域でダイビングをお探しの場合は、強くお勧めします。
  • Dive Indiaは小さなリゾートに併設されていますが、私たちが急遽計画を立てた時にはかなり前から予約でいっぱいでした。バックパッカー向けのスタイルで、他のダイバーにも好評でした。私たちはレストランのフルムーンを大いに利用し、ダイビングの最中はさまざまな料理を提供してくれました。
  • インド国内の移動は少し面倒な場合があるため、ツアーオペレーターのWelcome Andaman Travelsと協力してホテルの予約や移動の手配を行いました。私たちは彼らのサービスに満足しておらず、お勧めしません(私たちがいつも独立した旅行を好むことを強く主張するもう1つの理由です)。
  • ハブロック島では、シルバー・スプリングス・リゾートに滞在しました。清潔でシンプルで、問題はありませんでした。リゾートのメインブロックから島の反対側に位置します。その結果、ビーチはなく(私たちにとっては問題ではありません)、ダイバーのいるリゾートではなくインドの農場の中央にありました。それは悪くないことだったのですが、それらのリゾートから自転車で20分かかりましたので、特に夜間の移動は少し大変でした。その結果、もしもう一度訪れるとしたら、メインリゾートエリアのリゾートを選ぶでしょう。
  • ポートブレアでは1、2日過ごしましたが、特に見どころはありません。しかし、植民地時代に政府の中心地だったロス島への日帰り旅行は素晴らしく、植民地時代の建物は現在は廃墟となっていて、着生植物によって見事に再生されています。数時間の価値は十分にあります。